雨水
降雨強度計算ツール
降雨強度は、降雨量を継続時間で割った値です。所在地と設計再現期間について、NOAA Atlas 14 の降雨頻度データサーバーの降雨量を用いると、合理式に必要な強度が求められます。
平均強度 in/hr
平均強度 mm/hr
計算式
降雨強度 i(in/hr)= 降雨量 P(in)÷ 継続時間(時間)です。継続時間(時間)= 分 ÷ 60 です。1 in は正確に 25.4 mm です。
計算例
1 時間の降雨量が 2.5 in の場合:i = 2.5 ÷ 1.0 = 2.5 in/hr = 63.5 mm/hr です。同じ 2.5 in が 30 分間に降った場合は、i = 5.0 in/hr となります。
前提条件と制限
- 継続時間にわたる平均強度を示すもので、その中の瞬間的なピークは示しません。
- 設計では、深さは一致する継続時間と再現期間について、NOAA Atlas 14(公表されていればAtlas 15)などの頻度解析から求める必要があります。
よくある質問
100年の嵐とは何ですか?
任意の年に、ある値以上となる確率が1%である嵐。連続する年に発生することもあります。
敷地の設計用降雨量はどこで確認できますか?
NOAA 降雨頻度データサーバー(hdsc.nws.noaa.gov)では、5 分から 60 日までの継続時間、1 年から 1,000 年までの再現期間について、降雨量と強度を提供しています。
合理式ではどの降雨継続時間を使うべきですか?
集水域の集中時間に等しい継続時間で、地域の基準によって5分または10分の最小値が定められていることがよくあります。